風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

命と恵みと名誉をもらえるのだそうですね。あの方から。

恵みと慈しみを
追い求める人は、
命と恵みと名誉を
得る。
箴言21:21
 
 
 
何よりも
まず、
神の国と神の義を
求めなさい。
 
そうすれば、
これらのものは
みな
 
加えて
与えられる。
マタイ6:33
  
(ローズンゲン日々の聖句12/14;土)
 
 
あの方の恵みと慈しみを求めるとは、
あの方の御支配、御思いが実現することを願い、
あの方との正しい関係、思いを一つにしながら生きることなのでしょうか。
そうしていくならば、
死の向こうにさえも、永遠の命と名誉、栄光を受けるのだそうですね。
御子である方が、「わたしのいる所に、わたしに仕える者もいるべきです」(ヨハネ12:26)と仰っておられますから。
 
そして、
この世にあっては、
神の国と神の義とをいただけると共に、
食べる物、飲む物、着る物なども、それに加えて与えて下さるのだそうですね。
聖なる霊と呼ばれる方によって、
あの方と思いを一つにし、あの方のなさろうとすることを為していく一日でありたいものですね。
 
今日も。
 
 
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