風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

心に起こる思いに気を配っていきたいですね。

あなたたちは
私(モーセ)が命じる言葉に
何一つ
加えることも、
減らすことも
してはならない。
 
私が命じるとおりに
あなたたちの神、
主の戒めを
守りなさい。
申命記4:2
 
 
 
  自分自身と教えとに
気を配りなさい。
 
そうすれば
あなた自身と
あなたの言葉を聞く人々とを
救うことになります。
Ⅰテモテ4:16
 
 
 (ローズンゲン日々の聖句12/20;金)
 
 
自分の力で
戒めを守ろうとする。
 
それが、
古い契約なのだそうですね。
 
自分の力では
守ることが出来ないことを
認めた者に、
 
あの方は、
古い契約で予告し続けて来た、
もう一つの道、
新しい契約を
御子である方が
十字架刑で処刑されることによって、
完成して下さったのだそうですね。
 
新しい契約による新しい生き方、
 
「聖である霊」と呼ばれる方が、
私たちの心に、
あの方の思っていらっしゃることを
思わせて下さる
(エレミヤ31:33、エゼキエル36:26)ので、
 
その思うことに
ついていくように、
気を配って行くのだそうですね。
 
今日も。
 
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