風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

祝福の源泉になるのですって。私たち、あの方によって。

主は
アブラムに言われた。
「わたしは
あなたを
祝福する。
 
あなたは
祝福の源と
なる。」
創世記12:2
 
 
あなたがたを
迫害する者のために
祝福を
祈りなさい。
 
祝福を祈るのであって、
呪ってはなりません。
ロマ書12:4
 
 
 (ローズンゲン日々の聖句12/28;土)
 
 
あの方は、
私たちを
祝福したい、
良いもので満たし、
幸せにしたいと
思っておられるのだそうですね。
 
 
それで、
アブラハムに続く私たちを
祝福し、
 
私たちを
祝福とならせ、
 
その私たちをとおして、
まわりを
祝福しようと
計画しておられるのだそうです。
 
だから、
私たちを迫害する者があっても、
その人を
批判したり、
恨んだり、
呪ったりするのでなく、
 
祝福で返していくと、
あの方が働いて下さって、
 
相手が
祝福され、
変わって来るのだそうですね。
 
そうならない場合でも、
あの方は仰るのですね。
「復讐は
わたしのすることである。
私自身が
報復するから、
 
復讐は
わたしに任せておきなさい」
と。
 
だから、
「聖である霊」と呼ばれている方が
促されるとおりに
手当たり次第、
まわりの人を
祝福して行っていいのですね。
 
その人が
祝福を受け取らなければ、
その祝福は、
祝福した私たちに
返って来るのだそうですから。
 
今日も。
 
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