風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

いつまでも捨て置かれることはないのだそうです。私たちを、あの方は

主は、
決して
あなたを
いつまでも捨て置かれは
しない。
 
主の慈しみは
深く、
 
懲らしめても、
また
憐れんでくださる。
哀歌3:31〜32
 
 
 
事実、
あなたがたは、
恵みにより、
信仰によって
救われました。
 
このことは、
自らの力によるのではなく、
神の賜物です。
エフェソ書2:8
  
 
(ローズンゲン日々の聖句12/31;火)
 
 
慈しみ深い方なのですね。
あの方。
怒られることはあっても、
それは
私たちが憎いからではなく、
 
あの方との正しい関係に戻るための、
慈しみの故の
懲らしめなのだそうですね。
 
親が
愛する子供を叱るような。
 
 
だから、
いつまでも
放って置かれるようなことはないのだそうです。
 
事実、
あの方のほうで
一方的に、
私たちが
あの方の許に帰る道筋、方法は
完成していて下さって、
 
私たちに、
それを受け取って
帰って来て欲しいと
懇願しておられるのだそうですから。
 
賜りもの、
プレゼントとして
差し出して下さっているのだそうですね。
 
あの方の側の
真実において。...
 
今日で2003年が終わり、
明日から
新しい年が始まります。
あの方は、
私たちのすべての咎を赦し、
すべての病をいやし、
 
私たちに
恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、
 
私たちの一生を
良いもので満たして下さるのだそうです。
私たちは、
日々、
若返り、
 
鷲の羽が生え替わるように、
新しくして下さるのだそうですから。
詩篇103より)
 
新しい年を。
 
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