風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

栄光に輝く御顔なのだそうです あの方 今は

彼は
軽蔑され、
 
彼は
私たちに
顔を隠し、
 
私たちは
彼を
軽蔑し、
無視していた。
イザヤ書53:3
 
 
 「闇から
光が輝き出でよ」
と命じられた神は、
 
私たちの心の内に
輝いて、
イエス・キリストの御顔に輝く
神の栄光を
悟る光を
与えてくださいました
Ⅱコリント4:6
  
(ローズンゲン日々の聖句1/4土)
 
 
最初に来られた時は、
貧しい姿を取り、
 
私たちが見とれるような姿も
なく、
 
輝きもなく、
私たちが慕うような
見栄えも
なかったのだそうですね。
 
さげすまれ、
人々からのけ者にされ、
悲しみの人で
病を知っていた。
 
人が顔をそむけるほど
さげずまれ
(イザヤ53:2~3)、
 
最期は、
十字架刑で
天と地との間に
上げられ、
 
呪われた者として
さらしものにされたのだそうですね。
 
 
けれども、
今は、
神の独り子としての栄光、
 
御父の御心に
最後まで従いとうされて、
 
私たち人間の
はずれの罰を
一身に負われ、
私たちが御父に帰る道となって下さった、
 
その
栄光に輝く御顔なのだそうです。
 
その栄光を悟る光が、
私たちの内に輝いて下るのだそうですね。
 
今日も。
 
 
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