風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

ずっと、約束され続けていた、あの方が来られるのだそうですね。いよいよ

神の霊によって導かれる者は
皆、
神の子
なのです。
ロマ書8:14
(今週の聖句)
 
 
「わたしは
二度と
わが顔を
彼らに隠すことなく、
 
わが霊を
スラエルの家に
注ぐ」
主なる神は
言われる。
エゼキエル書39:29
 
 
 
割礼を受けている信者で、
ペトロと一緒に来た人々は
皆、
 
聖霊の賜物が
異邦人の上にも注がれるのを
見て、
 
大いに
驚いた
使徒10:45
  
 
(ローズンゲン日々の聖句1/5;日)
 
 
「聖である霊」と呼ばれる方
が来られるのですね。
 
イスラエルの家にだけではなく、
イスラエルの国籍がなく、
いろいろな契約とも関係のなかった
私たちひとりひとりにも。
 
しかも、
そばで見ている人たちにも
はっきり、
それと
分かる形で。
 
あの時から
2000年を経た
今も。
 
そして、
始まるのですね。
「さあ人を造ろう。
われわれのかたちとして、
われわれに似せて」
(創世1:26)
と仰られ、
 
人となられた御子である方、
イエスが
御父と心を一つにし、
行動を一つにしておられた、
あのかたちが。
 
 
「聖である霊」と呼ばれる方が
来て下さり、
私たちの心に、
御父の思いを、
まるで
私の思いでもあるかのように
思わせて、
 
思いを一つにし、
行動を一つにしていく、
あの
あの方との
 一つが。
 
であるなら、
思いっきり
明け渡していきたいですね。
私たちの心を。
 
存分に
お働き下さい
と。
 
今日も。
 
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