風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

一番いい時に、高めて下さるのだそうですから。あの方は

天の王の御業は
まこと、
 
その道は
正しく、
 
驕(おご)る者を
倒される。
ダニエル書4:34
 
 
 
神の力強い御手の下で
自分を
低くしなさい。
 
そうすれば、
かの時には
高めていだだけます
Ⅰペテロ5:6
 
 
 (ローズンゲン日々の聖句1/14;火)
 
 
あの方によらないで、
自分の力だけで
何事かを為し得ると思う
驕りを、
 
理性さえも、
自分では
保ち得ないことを
体験させて、
 
アッシリアの王、ネブカデネザルの驕りを
正されたのだそうですね。
あの方は。
 
 
それで、
理性を戻していただいた時、
ネブカデネザル王は、
このように
あの方を
ほめたたえたのだそうです。
 
この世の人間関係の中で、
自分が低く扱われると、
ずっと
低くされ続けるかのように
思えて、
 
悩み、嘆き、
あるいは怒る者
ですけれど、
 
背中を低くし
踏まれるのに任せて、
そのことを受け取っていけば、
 
一番いい時に、
あの方が
高めて下さるのだそうですね。
 
あの方は
正しい裁きをして下さる方
なのだそうですから。
 
今日も。
 
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