風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

新しい心、新しい霊、なのだそうですから

わたしは
お前たちに
新しい心を
与え、
 
お前たちの中に
新しい心を
置く。
エゼキエル書36:26
 
 
 
弟子たちは
喜びと
満たされていた。
使徒13:52
  
 
(ローズンゲン日々の聖句1/24;金)
 
 
霊が替わると
心の思いが
変わり、
 
心の思いが変わると
行動が
変わるのだそうです。
 
 
「聖である霊」と呼ばれる方の思いが
私たちの心に来て、
 
私たちは
印刷された紙にではなく、
自分の心の内に
あの方の御思いを授けられた者となり、
 
行動が
内側から
あの方の御思いに沿ったものに
変わっていくのだそうです。
 
パウロは、
このことを
「キリスト・イエスにある、いのちの御霊の原理」
と呼び、
 
「律法にはできなくなっていることを神はして下さった。
…… 
肉に従って歩まず、
御霊に従って歩む私たちの中に、
律法の要求が
全うされる」
(ロマ8:2~6)
と表現しているのだそうですね。
 
御霊に満たされ、
あの方の思いに満たされ、
御霊に属することを
ひたすら考える者とされ、
 
いのちと喜びと平安に
満たされ、
 
あの方が、
今日、
私を通してしようと思っていらっしゃることが、
 
今日、
私を通して現れていく、
 
そういう者に
されていくのだそうですね。
私たち。
 
今日も。
 
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