風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

あの方の一つに入れていただけるのだそうですね。私たちも

残された国々も、
主が
この破壊された所を
立て直し、
 
荒れ果てていた所に
植物を植えたことを
知る。
エゼキエル36:36
 
 
 
イエスの祈り
あなたがくださった栄光を
わたしは
彼らに
与えました。
 
わたしたちが
一つであるように
彼らも
一つになるためです。
 
(わたしが
彼らの内におり、
 
あなたが
わたしの内におられるのは、
彼らが
完全に
一つになるためです。
 
 
こうして、
あなたが
わたしをお遣わしになったこと、)
 
また、
わたしを愛しておられたように、
彼らをも愛しておられたことを、
世が知るようになります。
ヨハネ17:22~23
  
 
(ローズンゲン日々の聖句1/25;土)
 
 
破壊され、
廃墟となり、
荒れ果てていた
イスラエルの国に、
 
廃墟を立て直し、
植物を植えて緑を回復し、
人が住めるようにされる。
 
「わたしが
これを語り、
これを行う」
あの方は言われるのだそうです。
 
そして、
あの方と私たち人間との関係も、
 
「私たち」、
御父と御子と御霊なる神、
一つであるように、
 
私たち人間も
完全に
あの方と一つになるようにする
イエスは仰っておられるようですね。
 
人間創造の目的、
「さあ、人を造ろう。
われわれのかたちとして、
われわれに似せて」
と仰った、
 
「われわれが一つである、
その形に似せた、
われわれと一つになる者を
造ろう」
仰られたそれが、
ここに、
完全に
回復されるということでしょうか。
 
あの方の一つは、
機械的な一つではなく、
こうあるべき、
ねばならないから
の、
一つでもなく、
 
お互いが
相手を
愛し、尊敬しているが故の
一つなのだそうです。
 
その愛をもって
私たち人間を
愛して、
大切に思って下さっている、
 
その愛の故の
一つなのでしょうね。
 
 
私たちの心にも、
あの方への愛と尊敬の念が
あふれて、
 
「わたしがこれを語り、これを行う」と
言われている、
あの方との一つを、
いよいよいただいていきたいものです。
 
今日も。
 

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