風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

大事に思っていて下さるのですね。私たちすべてを。あの方は

主は
すべてのものに
恵みを与え、
 
造られたすべてのものを
憐れんでくださいます。
詩篇145:9
 
 
 
空の鳥を見なさい。
種も蒔かず、
刈り入れもせず、
倉に納めもしない。
 
だが、
あなたがたの天の父は
鳥を
養ってくださる。
 
 
あなたがたは、
鳥よりも
価値のあるものではないか。
マタイ6:26
 
 (ローズンゲン日々の聖句1/27;月)
 
 
あの方は
ご自身の造られたものを
大切に思っていて下さるのでしょうね。
 
喜んでいて下さり、
良きもので満たそうと
思っていて下さるようです。
 
私たちは、
あの方を無視して、
自分で
自分の生活を
支えようとして、
いろいろやっていますが、
 
そのための思い煩いも
多いですね。
 
豊作の畑の収穫物を、
新しい大きな倉いっぱいにしまい込んで、
これで、
自分の人生は安泰だと思っていた農夫に、
あの方は、
それは愚かな生き方だと
仰られたのだそうです。
 
 
本当に必要なものは、
あの方が
全部備えていて下さるから、
 
「神の国と
その義とを
まず第一に
求めていく」
(マタイ6:33)
生き方が
良いと。
 
あの方との正しい関係に入ることが
一番大切なこと、
 
食べるもの、飲むもの、着るもの、生活に必要なものは、
プラスアルファで
与えて下さるのだそうですから。
 
あの方が
私たちに
派遣して下さっている
「聖である霊」と呼ばれる方を
お迎えして、
 
あの方の、
私を通してしようと思っていらっしゃることを
私の心に
思わせていただいて、
 
その思いに従って
行動し、
 
あの方のしようと思っていらっしゃることを
していく
一日でありたいですね。
 
今日も。
 
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