風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

瀕死にさせている病気さえも、命令に従う権威を持つ方と

いかに幸いなことでしょう。
あなたによって
勇気を出し、
 
心に
広い道を
見ている人は。
詩篇84:6
 
 
 
百人隊長は
友達を使いにやって
言わせた。
 
「主よ、
御足労には及びません。
 
私は
あなたを
自分の屋根の下に
お迎え出来るような者ではありません。
 
 
ひと言おっしゃってください。
 
そして
私の僕を
いやしてください。」
ルカ7:6~7
  
 
(ローズンゲン日々の聖句1/28;火)
 
 
「聖である霊」と呼ばれる方が
働いて下さるとき、
 
心に、
勇気や力、生き生きとした思いが
湧いてくるのでしょうね。
 
 
それは、
あの方の心なのでしょうから。
 
心に
広い道を見ている人、
 
それは、
御座におられるあの方の御前に
まっすぐに通じている道
なのでしょうか。
 
 
ローマ兵100人を率いる隊長でありながら、
被征服民の、
しかも
名もない一人の男の前に
身を低くする心、
 
そして、
この方こそ、
天の神から遣わされた方、
 
この方の御言葉には、
病も従う
との信頼、
 
それも、
この広い道なのでしょうか。
 
慕わしいですね。
そのような思いを
私の心にも
起こして下さる方。
 
今日も。
 
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