風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

立ち返って欲しいのだそうです。思いを一つにする関係に

カレブはヨシュアに言った。

「一緒に行った者たちは

民の心をくじきましたが、

私は

私の神、

主に

従いとおしました。

ヨシュア記14:8

 

目を覚ませ。

死にかけている残りの者たちを

強めよ。

黙示録3:2    

 (ローズンゲン日々の聖句5/28;水)

...

私たちの判断と

あの方の御思いは

異なるのですね。

モーセから派遣されて

約束の地を探った12人の斥候。

そのうちの10人は

自分たちの判断を先立て、

先住民はとても強そうで、

私たちは滅ぼされてしまうと

報告して、

民の心をくじき、

攻め登れとの

あの方の指示に

逆らったのですね

(申命記1章)。

私たち、

あの方の思いを聞こうとはしないで、

自分の善悪の判断で

行動している者ですが、

あの方は、

私たちが

あの方と一つになっていく関係に立ち返るよう

願っておられるのだそうです。

そのために、

私たちの身代わりに、

御子イエスを十字架刑で処刑することによって、

私たちを処刑済みのものとみなし、

私たちのうちに

聖である霊と呼ばれる方を

派遣する道を

開いて下さり、

この方によって

あの方の御思いが

私たちの心の思いに来るように

して下さっているのだそうです。

目をさまし、

この、あの方との一つの関係に立ち返らせていただき、

一つ一つの出来事を

あの方に相談し、

見ていただき、

意見交換をし、

あの方と

思いを一つにし、

行動を一つにしながら

生きていきたいですね。 今日も。

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