風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

土の器でいいのですね。中に入っている宝が素晴らしければ

主は

私たちを、

どのように造るべきかを

知っておられた。

 

私たちが

塵にすぎないことを、

御心に留めておられる。

詩編103:14
 

 

 

私たちは、

このような宝を

土の器に

納めています。

 

この

並はずれて偉大な力が

神のものであって、

 

私たちから

出たものでないことが

明らかになるために。

Ⅱコリント4:7
   

 (ローズンゲン日々の聖句7/22;火)


 

 

あの方は、

私たち人間を

御思いのとおりに

造られたのだそうです.

(創世記2:7)

 

どのように造るのか、

思い描かれたとおりに。

 

 

ですから、

私たちのからだが

地の塵にすぎないことを

知っておられ、

 

心に留めていて下さるのだそうです。

 

 

それで、

私たちのことを

いつまでも怒っておられることはせず、

私たちの咎にしたがって

私たちに報いることもなさらないのだそうです。

 

父が

その子を憐れむように、

私たちを

憐れんで下さっているのだそうですね。

 

 

 

土の器の中に

宝物を納めるように、

 

あの方は、

私たちのからだ、

地の塵から造られた私たちのからだの

うちに、

聖である霊とか、

主の御霊とか呼ばれている方を

派遣して、

住まわせなさるのだそうです。

 

そして、

その方によって、

ご自身の思いを

私たちの心に置き、

私たちを御自身と思いを一つにする者に

して下さるのだそうですね。

 

 

御子である方が、

御父と

完全に

思いを一つにし、

 

その御思いだけを為して行かれたように

(ヨハネ5:19、30、8:28)、

なのだそうです。

 

 

御子である方が持っておられた

あの方との一つという関係と

同じ、

一つの関係にまで変えていってくださるのだそうですね。

 

御霊と呼ばれる方の働きによって。

 

今日も。

 

 

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