風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

あの方から誉れをいただけるとしたら、最高ですね

裁きを曲げず、

偏り見ず、

賄賂を受け取ってはならない。

 

賄賂は

賢い者の目をくらませ、

正しい者の言い分を

ゆがめるからである。

申命記16:19

 

 

 

互いに

相手からの誉れは

受けるのに、

 

唯一の神からの誉れは

求めようとしない

 

あなたたちには、

どうして

信じることができようか。

ヨハネ5:44
   

 

 (ローズンゲン日々の聖句7/30;水)

 

 

 

3500年ほど前の文章に

このように記されているとは

驚くべきことですね。

 

 

人を裁く立場にある人の心得、

 

まさに

今の時代のことでもあるのですね。

 

そして、

人からの誉れを求め、

あるいは

人におもねる気持ちが、

裁判をゆがめていくということでも

あるのでしょうか。


 

 人からの誉れは

この世限りのものですね。

そして、

人は

一人の例外もなく、

唯一の神の前に立って、

言い開きをしなければならないときが

来るのだそうです。

 

その時、

誉れをいただけるとしたら、

その栄誉は

いかばかりでしょう。


 

イエスがそうであったように、

聖である霊と呼ばれる方によって

心に来る

私に関わるあの方の御思い、

 

その思いのように行動して行くなら、

あの方の御前に立った時、

「お前を通してしようと思っていたことが

全部出来たよ。

とっても良かったよ」と

言っていただけるとしたら、

 

その誉れ、

最高ですよね。
 

 

羊が

羊飼いの声を

聞き分けて、羊飼いについて行くように、

 

心に書き付けられる

あの方の御思いに

ついて行きたいですね。

 

今日も。

 

 

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