風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

喜びが満ちあふれるようになるのですね

この方こそ

私たちが待ち望んでいた

主。

 

その救いを

祝って

喜び躍ろう。

イザヤ書25:9

 

 

 

私たちの交わりは、

御父と御子イエス・キリストとの

交わりです。

 

 

私たちがこれを書くのは、

私たちの喜びが

満ちあふれるように

なるためです。

Ⅰヨハネ1:3〜4
    

 

(ローズンゲン日々の聖句8/2;土)

 

 

 

 約束の救い主が

来られたのですね。

 

そして、

私たちを、

御父と御子の交わりの中に

入れて下さる。

 

 

御父が

御子イエスにおられ、

 

御子イエスが

御父におられ、

一つになっていらっしゃる。

 

その一つ中へ、

私たちも

入れて下さるので、

 

私たちの中に、

あの方がおられ、

あの方の中に

私たちがいることになるのだそうです。

(ヨハネ17:21~22)

 

 

御霊に満たされるとき、

このことを

実体験することになるのだそうですね。


 御霊とか、

聖である霊と呼ばれる方によって、

私たちは、

私たちの思いの全部を

あの方の中に投げ込み、

 

そして、

あの方の私に関わる御思いが

私の心に来るのだそうです。

 

部分的になのでしょうが、

あの方と

思いを一つにすることに

なるのですね。


 

あの方が、

私を通してしようと思っていらっしゃることが、

私の心の思いに来て、

私もそのことを願うようになり、

私がしていくことになる。

(ヨハネ14:12)

 

あの方が

私を通してしようと思っていらっしゃることがあるなんて、

なんだか、

ワクワクしてきますね。

 

耳を澄ましていましょう。

あの方の御思いに。

 

今日も。


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