風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

荒野、そこを通って、約束の地に入れるのでしょうね

神は民を、

葦の海に通じる

荒れ野の道に

迂回させられた。

出エジプト13:18

 

 

 

 イエスは

40日間

そこ(荒野)に留まり、

 

サタンから

誘惑を受けられた。

 

その間、

野獣と一緒におられたが、

天使たちが

仕えていた。

 

 

それから

イエスは

ガリラヤへ行き、

福音を宣べ伝えられた。

マルコ1:13〜14     (ローズンゲン日々の聖句8/4;月)

...

 

 

人生の荒野。

そこは

通りたくない、

避けて通りたい場所ですが、

 

あの方は、

エジプトを脱出したばかりのイスラエルの民を、

 

また、

これから

キリストとしての公生涯に入られる

イエスを

荒野に導かれたのですね。

 

 

荒野、

それは、

これから大きく前進していくための、

あの方の業にあずかっていくための

準備の場所なのでしょうか。

 

自分の可能性、

人間的な可能性の

消えたところで、

 

私たちは、

自分の、

善悪を知る場

(創世記3:22)

から離れ、

 

あの方が

イエスを通して派遣して下さる

聖である霊と呼ばれる方をお迎えする心になり、

 

この方によって

心に記される

あの方の御思いに

ついて行く心になるのでしょうね。

 

 

「わたし(イエス)を信じる者は、

わたし(イエス)が行う業を

行い、

 

また、

もっと大きな業を

行うようになる。」

(ヨハネ14:12)

ために。

 

今日も。

 

 

 

 

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