風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

約束をされた方は真実な方なのですから

すべて

多く与えられた者は、

多く求められ、

 

多く任された者は、

さらに多く

要求される。

ルカ12:48

(ローズンゲン8/17~の週の聖句)

 

 

 

エリヤへの主の言葉:

わたしは

イスラエル

7千人を残す。

 

これは皆、

バアルに

ひざまずかなかった者である。

列王記上19:18

 

 

 

約束してくださったのは

真実な方なのですから、

 

公に言い表した

希望を

 

揺るがぬよう

しっかり

保ちましょう。

ヘブル10:23

    

 

 (ローズンゲン日々の聖句8/17;日)

 

 

 

 公に言い表された

約束が

あるのですね。

 

 

皆に知られないように、

そっと、

ではなく、

 

片隅でこそこそとでもなく。

 

 

そして、

その約束の実現を待ち望む人は

いなくなり、

 

自分一人が残されているかのように

感じる時があるのですね。


 

  エリヤの時

国中が

異教の神

バール礼拝に走ってしまって、

 

まことの神を信じる者は

自分一人になってしまった。

 

しかも、今、

国家権力から

命をねらわれ、

逃げ回っている身。

 

そんな時、

あの方は仰るのですね。

 

バアル礼拝をしなかった者、

7千人が残っている。

あなたは一人ではないと。
 

 

 約束して下さった方の

真実を

足掛かりにして、

 

希望を持ち続けて欲しいと

仰っておられるのですね。

あの方は。

 

今日も。


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