風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

不信仰な者を憐れんで下さるのですね。あの方

主がお前に求めておられるのは、

正義を行い、慈しみを愛し、神と共に歩むことである。ミカ書6:8(今週の聖句)

 

 

 

私の魂よ、主をたたえよ。

  主の御計らいを何ひとつ忘れてはならない。詩編103:2

 

 

 

不信仰だった私は憐れみを受けました。Ⅰテモテ1:13

...

    (ローズンゲン日々の聖句11/2;日)

 

 

 不信仰だった私を憐れんで下さったのですね。

そして、信仰深くなったら救ってやるよ、というのではなく、不信仰なこのままで子にして下さる道をご自分の方でつけて下さったのだそうです。天の父と呼ばれる方がご自分の側で一方的に完成して下さった救いの道、御子、イエス・キリストの十字架の死によって完了した救いを、私たちは受け取ればいいのだそうです。 そうしたら、天の父は、もう一人の助け主、聖である霊と呼ばれる方を私たちのうちに派遣して下さって、子の身分を与えて下さり、私たちが「父よ」と呼びかけることが出来るようにして下さるのだそうです。 私たちは、子の立場で、御父に何でも話していけるようにしていただけるのですね。 そればかりか、天の父が私たちを通してしようと思われることを私も同じ心で願うようにして下さるのだそうです。正義とか慈しみとか、御父と同じ思いが私の心にも来るようになり、イエスがそうであったように、御父と一緒にいること、話し合えることが最高の喜び、生き甲斐になるのだそうです。

今日も。

 

 

 

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