風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

人は、主の口から出る言葉によって生きる者なのだそうです。

今や、恵みの時、今こそ救いの日。Ⅱコリント6:2(今週の聖句)

 

 

 人はパンだけで生きるのではなく、

人は主の口から出るすべての言葉によって生きる。申命記8:3

 

 

 イエスの言葉:

朽ちる食べ物のためではなく、

いつまでもなくならないで、

永遠の命に至る食べ物のために働きなさい。

これこそ、人の子があなたがたに与える食べ物である。ヨハネ6:27

...

    (ローズンゲン日々の聖句11/9;日)

 

 今が恵みの時なのだそうです。

恵みの時が閉じられると、私たちはいよいよ心、かたくなになり、反抗的になり、対立していく者になるのだそうです。

だから、今、受け取って欲しいのだそうですね。

天の父と呼ばれる方が、御子イエスの命と引き換えに提供していて下さる救い、和解を。

 

 私たちは、この身体が生きていくための食べ物や必要な物、また、精神的、文化的な食べ物を、一生生きていく分を確保して安心したい者なのですね。あの豊作で食料を一生分溜め込んだ農夫のように。

 

 けれども、イエスは言うのですね。食べても、またお腹がすく食べ物ではなく、いつまでもなくならない、永遠という質の食べ物があると。

 天の父と呼ばれる方の御思いから発せられる言葉。

その言葉によって表現されている御思いと同じ思い、一つ思いが我が心に来て、一つ思いとなっていく父体験、御父との関係が永遠という質の命なのだそうです。

 

 天の父と呼ばれる方は、聖である霊と呼ばれる方によって、私たちに永遠の命の質の生き方を生きる者になって欲しいのだそうです。

 

 このからだの食料も大事ですが、それだけではなく、永遠の命に至る食べ物のことにも心を向けていきたいですね。

今日も。

 

 

 

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