風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

立ち帰ってほしいのだそうです。私たちにも

主なる神は言われる。

悔い改めて、お前たちの偶像から離れ

すべての忌まわしいものから顔を背けよ。エゼキエル14:6

 

 

群集はバルナバとパウロにいけにえを捧げようとした。

ふたりはこれを聞くと叫んで言った。

「なぜ、こんなことをするのですか。

あなたがたが偶像を離れて、生ける神に立ち帰るようにと

福音を伝えたのだ」使徒14:12、14~15

 

    (ローズンゲン日々の聖句11/14;金)

 

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あの方との一つをやめて善悪を知る者となった人間は、自分に都合のいい神々を作るようになったのですね。神でないものを神として拝む、造られたものにすぎないものを神として拝む、これは創造主である方から見れば忌まわしいことなのだそうです。結局、それは、自分の理性の作りだしたものを拝んでいるのですから。


 過ぎ去った時代、自分の思うままに生きることを許しておられましたが、今は、生ける神に立ち帰るようにと、和解と招きの言葉が伝えられているのだそうです。すべての人に。

今日も。