風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

一度は死んだが、世々限りなく生きておられる方

腰に帯を締め、ともし火をともしていなさい。ルカ12:35(今週の聖句) 

 

主なる神よ、

まことにあなたは大いなる方、

あなたに比べられるものはなく、

あなた以外に神があるとは耳にしたこともありません。サムエル記下7:22

 

 

恐れるな。

わたしは最初の者にして最後の者、また生きている者である。

一度は死んだが、見よ、世々限りなく生きている。黙示録1:17〜18

 

      (ローズンゲン日々の聖句11/23;日)

 

...

 神ご自身が人間の世に来られて、ご自分の命を買い戻しの代金として支払って、私たちを買い戻して下さったというのですね。このような神がどこにいるのでしょう。耳にしたこともないですよね。

 

 御子である神と呼ばれる方は、私たち人間の背きの罪を一身に背負い、十字架刑で公開処刑されたのですね。神に呪われた者として、天と地の間に高く掲げられ、ローマ兵が槍で突き刺して確かに死んだことが確認されたのだそうです。けれども、3日目の、日曜日の早朝、復活し、40日にわたって、何度も弟子たちに現れて確かに生きていることを、証明し、オリーブ山から、弟子たちの見ている前で、天に帰って行かれたのですね。

 

 天地の造られる前から、永遠の初めからおられた方。世々限りなく生きておられる方。そして、また来られる方。

 

 この方が帰って来られたとき、思いがけないことが起こったかのようにあわてることがないようにと言われるのですね。

主人の心を知りながら、その思いどおりに用意もせず、働きもしなかったしもべのようにではなく、聖である霊と呼ばれる方によって、私たちの心に来る、父である神と呼ばれる方の御思いについて行っているのを見てもらえる者は幸いだと言われています。今日も。

 

 

 

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