風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

変更も取り消しもなし。約束の言葉のとおりに実行して下さるのですね。あの方

イスラエルを散らした方は彼を集め、   羊飼いが群れを守るように彼を守られる。エレミヤ書31:10

 

 

神の賜物と招きとは取り消されないものなのです。ロマ書11:29

 

       (ローズンゲン日々の聖句11/28;金)

 

 

 取り消しも変更もないのですね。あの方の選びと招きは。 たとえ、その反逆のゆえに怒って世界の果て果てにまで散らしたとしても、これを守り連れ帰られる。慰めながら約束の言葉のとおりに。

 

 世界史から消え去ったしまったかに見えた国、民族が、2000年後の今、復活。

その長子イスラエル、エフライムにそうであったように、これに続く私たち異邦人への選びと招きも取り消されることはないのだそうです。私たちがその招きを拒否したり、無視しない限り。

 

 御子イエスの十字架の処刑で私たちの罪を処刑済みとの手続きを済ませて下さり、聖である霊と呼ばれるもう一人の方を私たちのうちに派遣して下さって、ご自身の「子」の身分を与えて下さり、ご自身の御思いを私たちの心に置いて下さって、同じ思い、一つ思いにして下さり、私たちが自分のからだ、理性を差し出し、ゆだねていけば、私たちを通して働き、御業を為して下さるのだそうです。今日も。

 

 

 

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