風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

いとおしく思って下さっているのですね。独り子を与えて下さるほどに

神を畏れる人は皆、聞くがよい、

私になし遂げて下さったことを物語ろう。詩編66:16

 

 

パウロの言葉:私たちはあなたがたをいとおしく思っていたので、神の福音を伝えるばかりでなく、自分の命さえ喜んで与えたいと願ったほどです。あなたがたは私たちにとって愛する者となったからです。Ⅰテサロニケ2:8

    (ローズンゲン日々の聖句12/2;火)

 

 

 パウロがテサロニケの人たちに思っている以上に、天の父と呼ばれる方は、私たちをいとおしく思っていて下さるのだそうです。

パウロも、自分の命さえ与えたいと願ったと言っていますが、天の父は愛する独り子の命を与えて下さったのですね。私たち、一人一人に。それほどまでに私たちを愛していて下さるのだそうです。

 

 そして、さらに、妬むほどに愛しておられる方(ヤコブ4:5)を私たちに派遣して下さるのですね。この方によって、私たちの心にご自身の思いを書き付けるために(エゼキエル36:26)。

そして、この思いについて行くことが、御霊に導かれて進む(ガラテヤ5:25)ことなのでしょうね。

 

 生まれたときからの私という霊は、イエスと一緒に十字架につけてしまったことを認めて、御霊に導かれる一日を送りたいものですね。御父と一つの思いを思いながら。今日も。

 

 

 

  

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