風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

私たちを求めておられるのですね。あの方のほうで。一つになりたいと

もしあなたたちが主を求めるなら、

  主はあなたたちに御自分を示してくださる。歴代誌下15:2

 

 

だれでも、

 求める者は受け、

   探す者は見つけ、

     門をたたく者には開かれる。ルカ11:10

 

   (ローズンゲン日々の聖句12/8;月)

...

 

 ご自分を現される神なのですね。 求めさえすれば、捜しさえすれば、会える方。

求める人たちに、どうして聖霊を下さらないことがありましょう(ルカ11:13)とおっしゃられる方。

 

 この言葉のとおりに、聖霊と呼ばれる方が来て下さるのだそうです。私たち一人一人の内に。

 その方が来て下さると、理論的な神ではなく、法則や自然を神とする知的な神でもなく、天の高い所にいます遠い遠い神でもなく、今、目の前にいて、私を上からすっぽりと温かく覆い包み、「アバ、父よ」と呼ぶ声に答え、私たちの話しかけを聞いて下さり答えて下さる、身近な身近な方であることが体験出来るのだそうです。

空に向かって祈っている祈りが、実際に目の前にいて下さる方に話しかける祈りに代わるのですね。

 

 はらわたを熱く熱くし、囚われた思いから解放し、ご自身の思っていらっしゃることが私の思いでもあるかのように私の心に来るようにして下さるのだそうです。  同じ思い、一つ思いを思う者にして下さり、その思いについて行く者にして下さるのだそうです。求めさえすれば。今日も。

 

 

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