風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

イエスの義で包み、永遠のいのちの関係で生きさせ、相続人として下さるのだそうです。あの方

イスラエルの人々は主に言った。

 「私たちは罪を犯しました。

  何事でも御目にかなう事を行ってください。士師記10:15

 

 

私たちの救い主である神の慈しみと、

 人間に対する愛とが現れた時に、

  神は、私たちが行った義の業によってではなく、

   御自分の憐れみによって、私たちを救って下さいました。テトス3:4〜5

 

        (ローズンゲン日々の聖句12/30;火)

...
 私たち、自分の理性を絶対化し、

その理性の判断を天の神、主と呼ばれる方よりも上に置いている者なのですね。

それで、その理性の判断によって神を選ぶのですね。

どの神を採用するかを決める立場に自分を置き、それが当然のことだとして怪しみもしないでいる。

 

 その在り方は的外れな在り方だと認めて、

天の神、主の主権を認め、

イエスの十字架の処刑によって現された、この方の憐れみと愛をいただいていく者を、

聖である霊と呼ばれる方による新生と更新の洗いをもって救って下さるのだそうです。

 

 天の神、主は、聖である霊と呼ばれる方をイエス・キリストによって私たちに派遣して下さり、

その働きを豊かに現して下さるのだそうです。
その方の働きによって、私たちは、イエスの義に包まれ、

永遠のいのちの関係に生きる者として下さり、

新天新地を相続する者にしていただけるのだそうです。


暗いこの世をこの希望をもって生きさせて下さるのだそうです。。今日も。

 

 

 


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