風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

月のように輝くのだそうです。私たちも

見よ、主にささげられたこの都が、

 ハナンエルの塔から角の門まで再建される日が来る。エレミヤ書31:38

あなたがたは世の光です。

 山の上にある町は、隠れることができない。マタイ5:14

    (ローズンゲン日々の聖句1/15;木)

 エルサレムの再建が、回りの諸国に知られ、天の神、主の働きの証しとなったように、世の光として立つ者も、回りから見られ、主の恵の証しとなるのだそうです。

 月の輝きが太陽の光の存在の証しであるように、世の光として立てられた者は、天の神、主の働きを反映し、それを周りの人が見ることになるのだそうです。

 天の父である方が、私たち人間の一人一人を通してしようと思われる、その御思いを、私たち一人一人のうちに来ておられる聖である霊と呼ばれる方が、私たち一人一人の心に置かれ、私たち一人一人がその思いを受けて行動していくとき、その私たちの行動が、ちょうど、太陽の光を受けて月が輝くように、暗いこの世にあって輝くことになるのだそうです。今日も。

[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]

 

<a href="http://www.blogmura.com/point/00697809.html" ><img src="http://blogparts.blogmura.com/parts_image/user/pv00697809.gif" alt="PVアクセスランキング にほんブログ村" /></a>

 

[269RANKのランキングサイト]

 

 

"哲学・思想 ブログランキングへ"