風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

保証人になっていて下さるのですね。あの方が

あなた自ら保証人になってください。
ほかの誰が、私の味方をしてくれましょう。
ヨブ記17:3
 
 
だれが私たちを罪に定めることができましょう。
死んだ方、否、むしろ、

復活させられた方であるキリスト・イエスが、
神の右に座っていて、
私たちのために執り成してくださるのです。
ロマ書8:34
 
          (ローズンゲン日々の聖句2/9;月)
 
 
 イエス・キリスト御自身が
私たちの保証人になってくださっているのだそうです。
 
保証料として、
御自分の命をすでに支払って下さっているのだそうです。
 
十字架に架かられ、
ローマ兵の槍で突き刺されて死亡が確認され、
墓に葬られたイエスは、
3日目、日曜日の早朝、復活され、
40日に渡って何度も弟子たちに現れて、
御自身が生きていることを見せた後、
弟子たちが見ている前で、
オリーブ山から天に帰って行かれたのだそうです。
 
 今は、
天にあって、
父なる神の右の座に就かれ、
御自身の命をもって、
私達のために執り成してくださっているのだそうです。
 
 だから、誰も、
イエス・キリストの保証の中にいる者に
罪の宣告をすることはできないのですね。
 
 そして、単に、罪に定められないだけにとどまらないで、
もう一人の助け主を派遣して下さって、
この方によって、
御自身の御思いを私たちの心に置いて下さって、
私たちを、この思いによって生きる者にして下さるのだそうです。
 
私たちを、
神の御霊に導かれる者にして下さるのですね(ロマ8:14)。
今日も。
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