風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

その日が来れば、

その日が来れば、
エッサイの根は、すべての民の旗印として立てられる。
イザヤ書11:10
 
 シメオンの言葉:
私はこの目であなたの救いを見たからです。

これは万民のために整えてくださった救いで、
異邦人を照らす啓示の光、あなたの民イスラエルの誉れです。ルカ2:30〜32
        (ローズンゲン日々の聖句5/25;月)
 エッサイの根株から出る新芽、若枝、ダビデ王の子孫として生まれる方、イエス。
 この方の上に、主の霊がとどまるのだそうです。
それは知恵と悟り霊、
はかりごとと能力の霊、
主を知る知識と主を恐れる霊。
この方は主を恐れることを喜び、
その目の見るところによってさばかず、
その耳の聞くところによって判決を下さず、
正義をもって寄るべのない者をさばき、
公正をもって国の貧しい者のために判決を下し、
口のむちで国を打ち、
くちびるの息で悪者を殺すのだそうです。
正義はその腰の帯となり、
真実はその胴の帯となる。
 主の霊と呼ばれる方によって、
主を知ることが、
海をおおう水のように、地を満たすと、
狼は小羊とともに宿り、
ひょうは子やぎとともに伏し、
子牛、若獅子、肥えた家畜が共にいて、
小さい子どもがこれを追っていく。
雌牛と熊とは共に草をはみ、
その子らは共に伏し、
獅子も牛のようにわらを食う。
乳飲み子はコブラの穴の上で戯れ、
乳離れした子jはまむしの子に手を伸べる。
聖なる山のどこにおいても、
これらは害を加えず、そこなわない世界が
実現するのだそうです(イザヤ11:1~10)。
 シメオンは、御霊によって、両親に連れられ、エルサレム神殿に来た、生後40日のほどの幼子イエスの中に、万民の救いを見て、神をほめたたえたのだそうです。
 私たちもこのイエスによる救い、啓示の光、聖である霊と呼ばれる方の導きにあずかって、神をほめたたえる者の列に加えていただけるのだそうですね。
今日も。
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