風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

一緒に食事を楽しもうと仰って下さるのですね。あの方。私たちと。

主は恵みを与えようとして、
あなたたちを待つ。
イザヤ書30:18
 
 見よ、わたしは戸口に立って、たたいている。
だれか私の声を聞いて戸を開ける者があれば、...

わたしは中に入ってその者と食事をし、
彼もまた、わたしと共に食事をするであろう。
黙示録3:20
 
              (ローズンゲン日々の聖句6/25;木)
 
 待ってくださっているのだそうです。
あの方。立ち上がって。
すべての良きものを用意して。
私たちがあの方を呼ぶのを今か今かと。
家出した息子の帰りを待ちわびる、あの父親のように(ルカ15:11~24)。
 
 あの方は、私たちの心に土足でヅカヅカと入って来るようなことはなさらないのだそうです。
強いられてでもなく、「ねば成らないから」でもなく、
あくまで、自発的に、自分からすすんで関係を持ってほしいのだそうです。
 だから、ドアをノックはして下さるのですが、ドアを無理にあけて入ってこようとはなさらないのだそうです。
私たちが、自分から開けるのを待っておられるのだそうですね。
 そして、私たちが心のドアを開けさえすれば、入って来て下さって、
食事を共にする親しい交わりに入れていただけるのだそうです。
 
 待っていて下さるのですね。
私たちが、向き直って、お名前を呼ぶのを。
今日も。
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