風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

平和を告げ、祝福を届ける使者として用いていただけるのだそうですね。私たちも。

見よ、
良い知らせを伝え、
平和を告げる者の足は山の上を行く。
ナホム書2:1
 
 イエスは弟子たちに言われた。
「あなたがたに平和があるように。
父がわたしをお遣わしになったように、
わたしもあなたがたを遣わす。
ヨハネ20:21
            (ローズンゲン日々の聖句7/10;金)
 
 
 私たち人間のそむきの罪を背負って十字架刑で処刑され、
3日目に墓より復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
ご自身が確かに復活し、生きておられることを現されたイエス。
 このイエスが、オリーブ山から、弟子たちの見ている前で、
天のもと居た場所、父である神と呼ばれる方の右の座に帰られ、
ご自身に代わって、もう一人の助け主、
聖である霊と呼ばれる方を私たち人間の内に派遣し、
この方によって私たちの心の内に
父である神と呼ばれる方の
私たち一人一人に関わる御思いを置いて下さって、
この喜ばしい知らせ、父である神の御思いを伝えるよう、
私たちをそれぞれの置かれている場に派遣して下さるのだそうです。
 私たちが、聖である霊と呼ばれる方によって心に置かれた
その御思いによって行動していくとき、
私たちも、アブラハムの霊的子孫に加えられて、
「わたしはあなたを祝福し、
あなたの名は祝福となる。
地上のすべての民族は、
あなたによって祝福される」(創世記12:1~3)との、
祝福を運ぶ使者として用いていただけるのだそうです。
私たちが出て行くところの回りに、
天の神、主からの祝福が届くのだそうです。
今日も。
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