風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

争いのない世界が実現して欲しいですね。私たちの心にも。

恐れるな、
わたしはあなたを贖う。
あなたはわたしのもの。
わたしはあなたの名を呼ぶ。
イザヤ43:1
                        (今週の聖句)
 
 終わの日に、
国は国に向かって剣を上げず、
もはや戦うことを学ばない。
イザヤ2:2、4
 
 兵士が「私たちはどうすればよいのですか」と尋ねると、
(バブテスマの)ヨハネ
「誰からも金をゆすり取ったり、
だまし取ったりするな」と言った。
ルカ3:14
 
                    (ローズンゲン日々の聖句7/12;日)
 
 確かに、今の世では、
為政者は、国を守るために
(国民を守るためではないのだそうですね)、
軍隊を持たねばならぬ。
憲法9条は理想論だという意見も、
もっともだとも思えなくもないのですが、
 
でも、終わりの日には、
戦争のために準備をしていなくても大丈夫な世界が実現するのだそうですね。
もう、戦いの訓練をしなくてもよくなり、
剣を鋤に、槍を鎌に打ち直して、
生産のために使うようになるのだそうです
(戦争は消費で、戦争が起こって喜ぶのは軍需産業なのだそうですから)。
 
 公儀と愛と憐れみに満ちた方を王として迎え、
この方からの御思いについて行けばいいのだそうですね。
 
多くの民が来て言う。
「さあ、主の山、ヤコブの神の家に上ろう。
主はご自分の道を、私たちに教えて下さる。
私たちはその小道を歩もう。」
それは、シオンからみおしえが出、
エルサレムから主のことばが出るからだ。
主は国々をさばき、
多くの国々の民に、判決を下す。
 
来たれ。ヤコブの家よ。
私たちは主の光に歩もう。
            (イザヤ2:3~5)
 
 お迎えし、聞いていきたいですね。
聖である霊と呼ばれる方に。
この新しい週も。
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