風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

愛して下さって、御自分を与えて下さっているのだそうですね。私たちに。

 すべて多く与えられた者、多く求められ、 多く任された者は、さらに多く要求される。ルカ12:48       (8月2日の週の聖句)

 人が自分に仕える子を憐れむように、 わたしは彼らを憐れむ。マラキ書3:17

 キリストは教会を愛し、 教会を清めて聖なる者とするために、 御自分をお与えになりました。エフェソ書5:25〜26

      (ローズンゲン日々の聖句8/2;日)

 小さい子を憐れみ、慈しむように、私たちのことを慈しんでいて下さるのだそうですね。あの方。  イエス・キリストは、弟子たちの群れを愛し、選び分けられたもの、取り分けられたものとして、しみやしわや、そのようなものの何一つない、聖く、傷のないものとして、誰からも非難されたり、後ろ指を指されたりすることがないものとして、ご自分の前に立つことができるようにと、御自身が、私たち一人ひとりの罰を負い、私たち、一人ひとりに代わって、十字架刑で処刑されて下さって、私たち一人ひとりの尻拭いをして下さっているのだそうです。  そのうえで、、もう一人の方、聖である霊と呼ばれる方を私たち一人ひとりに派遣して下さって、私たちがご自身と思いを一つに出来るように、御自身の思いを私たち一人ひとりの心に思わせてくださるのだそうです。  親と子、夫と妻が、思いを一つにしていくように、私たち一人ひとりがご自身と思いを一つにしていくようにと願っていて下さって、お迎えする者に聖である霊と呼ばれる方を派遣して下さるのだそうです。 この新しい週も。

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