風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

星々の一つ一つを、その名を呼んで呼び出された方なのですね。私たちと一緒に歩んで下さる方は。

あなたは知らないのか。
聞いたことはないのか。
主は、とこしえにいます 神、
地の果てに及ぶすべてのものの造り主。
倦むことなく、疲れることなく、
その英知は究めがたい。イザヤ40:28

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 知恵ある唯一の神に、
イエス・キリストを通して
栄光が世々限りなくありますように。ロマ16:27
      (ローズンゲン日々の聖句8/4;火)
  預言者イザヤは記しています。
「あなたがたは知らないのか。聞かないのか。
初めから、告げられなかったのか。
地の基がどうしておかれたかを悟らなかったのか。
主は地をおおう天蓋の上に住まわれる。
地の住民はいなごのようだ。
主は天を薄絹のように延べ、
これを天幕のように広げて住まわれる。
君主たちを無に帰し、
地のさばきつかさをむなしいものにされる。
彼らが、やっと植えられ、やっと蒔かれ、
やっと地に根を張ろうとするとき、
主はそれに風を吹き付け、彼らは枯れる。
暴風がそれを、わらのように散らす。
『それなのに、わたしを、だれになぞらえ、
だれと比べようとするのか』と
聖なる方は仰せられる。
目を高く上げて、
だれがこれを創造したかを見よ。
この方は、その万象を数えて呼び出し、
一つ一つ、その名をもって、呼ばれる。
この方は精力に満ち、その力は強い。
一つももれるものはない。 
ヤコブよ。なぜ言うのか。
イスラエルよ。なぜ言い張るのか。
『私の道は主に隠れ、
私の正しい訴えは、
私の神に見過ごしにされている』と。
あなたは知らないのか。聞いていないのか。
主は永遠の神、地の果てまで創造された方。
疲れることなく、たゆむことなく、
その英知は測り知れない。
疲れた者には力を与え、
精力のない者には活気をつける。
若者も疲れ、たゆみ、
若い男もつまずき倒れる。
しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、
鷲のように翼をかって上ることができる。
走ってもたゆまず、歩いても疲れない。」(イザヤ40:21~31新改訳)と。
イエスによって、私たちは、この方をわが神と仰ぎ、
わが父と呼びながら進むのですね。
栄光を仰ぎながら。
今日も。
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