風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

兵力の多少は、かんけいないのだそうです。この方の勝利には。

主が勝利を得られるために、
兵の数の多少は問題ではない。
サムエル記上14:6
 何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。
そうすれば、これらのもの(食べる物、飲む物、着る物など)は
みな加えて与えられる。マタイ6:33

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      (ローズンゲン日々の聖句8/10;月)
 イスラエル初代の王、サウルの時、ペリシテ人イスラエルに侵入して来たのだそうですが、その数、戦車3万、騎兵6千、それに海辺の砂のように多い民。
それで、イスラエル人はひどく圧迫され、ほら穴や岩間、地下室、水ために隠れ、ある者はヨルダン川の向こうへ逃げ、サウル王と共にいる民はわずか600人。しかも、剣も槍も持っていない民たちだったのだそうです。
 その圧倒的な兵力の差の中で、サウル王の息子ヨナタンは、天の神、主が勝利を与えて下さるために兵の数の多少は問題はないと信じて、道具持ちの従者一人とともに、ただ二人で敵の前に上って行き、イスラエルに大勝利をもたらすことになったのだそうです(サムエル記13~14章)。
 天の神、主は、そのように兵の多少によらず、問題の大きい、小さいによらず、勝利を与えて下さる方、思われたとおりにことをなされる方なのだそうです。
 だから、この方の御思い、この方が思われているとおりの統治と公義がこの地上に実現していくことを求めていくならば、食べる物、着る物など、生活に必要なものはすべて、加えて与えていただけるのだそうです。
 だから、明日のための心配は、自分一人で抱え込んでいないで、全部、この方に話して、知っていただけばいいのだそうです。
今日も。
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