風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

善にはさとく、悪にはうとく。

今、あなたがたは主を畏れ、
真心を込め真実をもって主に仕え、
他の神々を除き去って、主に仕えなさい。
ヨシュア記24:14
 わたしはあなたがたが、なおその上、.
善にさとく、悪にはうとくあることを望みます。ロマ書16:19
      (ローズンゲン日々の聖句8/12;水)
 人は自分を神の上に置き、自分の理性による判断を最善のものとし、自分の欲を満たしてくれる自分に都合のいい神を造り出していく者のようですね。
 その私の思いの出どころである、「生まれたときからの私」という霊を、イエスの十字架刑での処刑に合わされ、処刑されてしまっているものと手続きしていただき、
復活され、天の父である神と呼ばれる方の右の座に帰られたイエスが派遣して下さる「聖である霊」と呼ばれる方をお迎えするなら、その方が私たちの心に、天の父と呼ばれる方の、私たち一人ひとりに思って下さっている思いを置いて下さるというのですね。
 そしてその思いは、主を畏れる思い、真心と真実をもって主に仕えたいと思う思い、そして、この方の御思いに対する従順と、善を求める心、悪を厭う思いなのだそうですね。
 そして、すべての真実なこと、すべての誉れあること、すべての正しいこと、すべてれの清いこと、すべての愛すべきこと、すべての評判の良いこと、そのほか徳と言われること、称賛に値することなどを心に留める者にしていただけるのだそうです(ピリピ4:8)。
今日も。
イメージ 1
 
 

 

 

 

 

<a href="http://www.blogmura.com/point/00697809.html"><imgsrc="http://blogparts.blogmura.com/parts_image/user/pv00697809.gif"alt="PVアクセスランキング にほんブログ村"/></a>

 

 

 

 

 

"哲学・思想 ブログランキングへ"