風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

身を寄せる者を心に留めて下さる方

主は恵み深く、
 苦しみの日には砦となり、
 主に身を寄せる者を御心に留められる。ナホム書1:7

 エパフロデイトはひん死の重病にかかりましたが、
神は彼を憐れんでくださいました。
 彼だけでなく、私をも憐れんで、
 悲しみを重ねずに済むようにしてくださいました。フィリピ2:24

        (ローズンゲン日々の聖句8/19;水)

 主は恵み深く、慈しみ深い方。
 苦難のときには砦となり、身を寄せる者を心に留めて下さる方。

 フィリピの教会から、ローマの牢獄に捕らわれている使徒パウロのもとに遣わされ、死ぬほどの病気になったが、神の憐れみにより奇跡的にいやされたエパフロディト。
パウロはそれを、パウロ自身に対する神の憐れみでもあり、神がパウロを、苦難の中で悲しみに悲しみを重ねずにすむようにして下さった配慮だと感謝しています。

 また、イエスは、小さな娘が汚れた霊につかれたスロ・フェニキヤ出身の婦人の、異邦人でありながら、食卓から落ちるパンくずを食べる子犬の場に自分の身を置いての、必死にすがり続ける願いに心を留め、いやして下さる方なのですね。
 今日も。


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