風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

幸いを与えようとして下さっている恵み深い方に

主に望みをおき、
尋ね求める魂に、
主は幸いをお与えになる。
哀歌3:25
 あなたがたは、
主が恵み深い方だということを味わいました。Ⅰペテロ2:3
      (ローズンゲン日々の聖句8/22;土)
「私たちが亡び失せなかったのは、主の恵みによる。
主のあわれみは尽きないからだ。
それは朝ごとに新しい。
『あなたの真実は力強い。
主こそ、私の受ける分です』と私のたましいは言う。
それゆえ、私は主を待ち望む。
主はいつくしみ深い。
主を待ち望む者、主を求めるたましいに。
主の救いを黙って待つのは良い。
人が、若い時に、くびきを負うのは良い。
それを負わされたなら、ひとり黙ってすわっているがよい。
口をちりにつけよ。もしや希望があるかもしれない。
自分を打つ者に頬を与え、十分そしりを受けよ。
主はいつまでも見放してはおられない。
たとい悩みを受けても、
主は、その豊かな恵みによって、憐れんでくださる。
主は人の子らを、ただ苦しめ悩まそうとは、思っておられない。」(哀歌3:22~33新改訳)
「人はみな草のようで、その栄は、みな草の花のようだ。
草はしおれ、花は散る。
しかし、主のことばは、とこしえに変わることがない。
主のもとに来なさい。
主は、人には捨てられたが、
神の目には、選ばれた、尊い、生ける石です。
彼に信頼する者は、
決して失望させられることがない。」(Ⅰペテロ1:24、2:4、6)
招いていて下さるのですね。
天の神、主の深い恵みを味わうようにと。
今日も。
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