風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

慈しみを受け取った者を守っていて下さるのだそうですね。最期まで。

主の慈しみに生きる人の魂を主は守り、

神に逆らう者の手から助け出してくださる。詩編97:10

 


 キリストの言葉:

あなたは忍耐についてのわたしの言葉を守った。

それゆえ、地上に住む人々を試すため全世界に来ようとしている試練の時に、わたしもあなたを守ろう。黙示録3:10

 


          (ローズンゲン日々の聖句9/25;金)

 

 

守ってくださるのですね。主の慈しみを受け取って生きる者を。
 約束のことばが実現することを期待し、待ち望んでいる者を守ってくださるのだそうです。世の終わりに全世界に望む患難のときにも。
イエスは、ご自身が捕縛されるときにも、捕えに来た人々に、「だれを捜すのか」と尋ねられ、「それはわたしです。わたしを捜しているのなら、この人たちはこのままで去らせなさい」と言われて、弟子たちを逃がされたのだそうです(ヨハネ18:1~9)。
 「人の子(イエスご自身)が来たのは、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためである」(マタイ20:28)とおっしゃられる方が、守ってくださるのだそうです。主の慈しみを受け取って生きる者を。
 今日も。


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