私たちにも必ず成就する言葉、実現する計画なのだそうです。伝えられたのは。

世に打ち勝つ勝利、
　それは私たちの信仰です。Ⅰﾖﾊﾈ5：4（9月27日の週の聖句）

主は僕の言葉を成就させ、
　使者の計画を実現させる。ｲｻﾞﾔ書44：26

...

　ベレヤのユダヤ人たちは、

非常に熱心に御言葉を受け入れ、

そのとおりかどうか、毎日、聖書を調べていた。使徒17：11

　　　　　　（ローズンゲン日々の聖句9/27；日）

　あの方が言われるとその言葉のとおりが実現するのだそうです。
使者として預言者を遣わし、語られたのですが、その言葉はそのとおりに成就し、実現して来たし、これからも実現するのだそうです。

　イエスがツロとシドンの地方へ行かれた時、スロ・フェニキヤ生まれの女性が叫び続けたのだそうです。「主よ。ダビデの子よ。私をあわれんでください。娘が、ひどく悪霊に取りつかれているのです」と。しかし、イエスは一言もお答えにならなかったのだそうですが、それでも、その女性はイエスの前にひれ伏して、「主よ。お助けください」と願ったのだそうです。イエスは、「子どもたちのパンを取り上げて、子犬に投げてやるのは良くない」と答えられたのですが、婦人は、「主よ。そのとおりです。ただ、子犬でも主人の食卓から落ちるパンくずはいただきます」と返したのだそうですが、イエスは、「ああ、あなたの信仰はりっぱです。その願いどおりになるように」と答えられ、彼女の娘はその時から直ったのだそうです（ﾏﾀｲ15：21～28）。
イエスの言われた言葉も、そのとおりに実現する言葉なのですね。

　マケドニヤ地方のベレヤの人たちも、パウロが伝えたイエスに関する言葉が、そのとおりか聖書を調べていたのだそうですが、私たちも調べてみたいですね。
その、必ず成就するという言葉、必ず実現するという計画を。
今日も。

[にほんブログ村哲学・思想ブログキリスト教へ]

[269RANKのランキングサイト]

"哲学・思想ブログランキングへ"

風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

私たちにも必ず成就する言葉、実現する計画なのだそうです。伝えられたのは。