風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

この方を求めていけば、生きるのだそうです。ザアカイのように私たちも。

主はこう言われる。
 わたしを求めよ、そして生きよ。
アモス書5:4
そこにザアカイという人がいた。
 この人は徴税人の頭で、金持ちであった。...

  イエスがどんな人か見ようとした。ルカ19:2~3
          (ローズンゲン日々の聖句10/6;火)
 この方を求めていけば生きることになるのですね。
この方にこそ、いのちがあり、赦しと救いがあるのだそうですから。
 天と地を創造された方、人間を造られた方、聖であり、義であり、愛であるこの方が、私たち一人一人に御思い持っていてくださり、計画を持っていて下さるのだそうです。その御思いをわが心に迎え、この方と思いを一つにして、行動を共にしていくところに、私たちが真に生きる道があるのだそうです。
 ザアカイ。徴税人の頭。
世をすね、金だけを求め、敵国ローマのための税金取りになり、人から嫌われ、つまはじきに。
イエスのうわさを聞きつけ、ひと目、見ようといちじく桑の木に登り、イエスを見下ろす。
 イエスは、下からザアカイを見上げ、声をかけた。
「ザアカイ。急いで降りて来なさい。
きょうは、あなたの家に泊まることにしてあるから」と。
こうして、救いがザアカイの家に来て、ザアカイは答えたのだそうですね。
「主よ。ご覧ください。私は財産の半分を貧しい人たちに施します。
また、だれからでも、私がだまし取った物は、4倍にして返します」(ルカ19:1~8)と。
 イエスの十字架刑での処刑と復活を通して来てくださる「聖である霊」と呼ばれる方によって新しい生き方が始まるのだそうですね。私たちにも。
今日。
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