風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

心にかけておられるのですね。困っている人のこと

主は寄留の民を守り、
 みなしごとやもめを励まされる。
詩編146:9
みなしごややもめが困っているときに世話をし、
 世の汚れに染まらないように自分を守ること、

  これこそ父である神の前に清く汚れのない信心です。ヤコブ書1:27
            (ローズンゲン日々の聖句10/19;月)
 弱い立場の人を心にかけておられる方だから、私たちにもそうして欲しいと願っておられるようですね。
あの方。  宗教行事を盛んにするよりも。
 今、私たちの余裕が彼らの欠乏を補うなら、いつか、彼らの余裕もまた、私たちの欠乏を補うことになり、思いやりによる平等が実現し、多く集めた者も余るところがなく、少し集めた者も足りないところがない社会が実現するのだそうです(Ⅱコリント8:14~15)。
 あの方は言われるのですね。
「君主たちにたよってはならない。
救いのない人間の子に。
霊が出て行くと、人はおのれの土に帰り、
その日のうちに彼のもろもろの計画は滅び失せる。
幸いなことよ。ヤコブの神を助けとし、
その神、主に望みを置く者は。
主は天と地と海とその中の一切を造った方。
とこしえまでも真実を守り、
しいたげられる者のためにさばきを行い、
飢えた者にパンを与える方。
主は捕らわれ人を解放される。
主は盲人の目をあけ、
主はかがんでいる者を起こされる。
主は正しい者を愛し、
主は在留異国人を守り、
みなしごとやもめをささえられる。
しかし主は悪者の道を曲げられる。
主は、とこしえまでも統べ治められる。
シオンよ。あなたの神は世々にいます。
ハレルヤ。」(詩編146:3~10)と。
今日も。
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