風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

全世界の罪を償ういけにえとなってくださったのだそうですね。この方が

主よ、
 あなたの大きな慈しみのゆえに、
  この民の罪を赦してください。
民数記14:19
イエス・キリストこそ、私たちの罪、
 いや、私たちの罪ばかりでなく、
  全世界の罪を償ういけにえです
。Ⅰヨハネ2:2
      (ローズンゲン日々の聖句10/27;火)
 「主は怒るのにおそく、恵み豊かである。
咎とそむきは赦すが、罰すべき者は必ず罰して、
父の咎を子に報い、三代、四代に及ぼす」方なのですね。
 それで、私たちを赦すためには、私たちの罪の罰を、私たちに代わって受ける人が必要なのだそうです。
天の神、主は、独り子である方を、人間イエスとして人の世に生まれさせ、この方が、およそ33歳のころ、この方を十字架刑で処刑して、私たちばかりではなく全世界の罪を処刑済みとしてくださっているのだそうです。
 この、イエスによる罪の赦しを受け取った者には、もう一人の方、「聖である霊」と呼ばれる方を派遣してくださって、この方が私たちの心に、天の神、主が、私たち一人一人に持っていてくださる御思いを書き付けてくださり、私たちが、天の神、主と思いを一つにして生きていくようにしてくださるのだそうです(エゼキエル36:26~27)。
 父である神と呼ばれる方、御子である神と呼ばれる方、聖である霊と呼ばれる方が、愛し合うゆえに、自発的に、心を一つにし、思いを一つにし、行動を一つにし、存在を一つにしておられる、その中に私たちも加えていただいて、一つ思いを持つ者にしていただけるのだそうです。私たちも。
今日も。
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