風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

心を一つにし、思いを一つにする近さに置いてくださるのだそうですね。あの方。私たちを

私たちの神、主よ、
 私たちを見捨てることも、見放すこともなさらないように。
列王記上8:57
実際、神は
 私たち一人一人から遠く離れてはおられません。
使徒17:27

...

      (ローズンゲン日々の聖句10/30;金)
 私たち一人一人の近くにいて下さる方なのだそうですね。
身体が物理的な距離において近いというだけでなく、心を一つにし、思いを一つにする精神的近さ。
さらに、一つ霊に包まれている、霊的な近さなのだそうです。
 父と呼ばれている方と御子と呼ばれている方、聖である霊と呼ばれている方が、互いに愛し合い、尊敬しあい、相手を大切に思い合うゆえに、相手の思っていることが成ることを願い、自由意思において、自発的に心を一つにしておられる、その近さ、なのだそうです。
 聖である霊と呼ばれる方を受け入れる者は、この方に覆われ、包まれ、漬け込まれて、御父の、一人一人に対する思いと一つ心にしていただく近さに置いていただけるのだそうですね。
今日も。
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