風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

平和な関係になりたいのだそうですね。かわることのない

わたしは彼らと平和の契約を結ぶ。
 それは彼らとの永遠の契約となる。
エゼキエル書37:26
神の約束は、
 ことごとくこの方において「然り」となったからです。...

 それで、私たちは神をたたえるため、
  この方を通して「アーメン」と唱えます
。Ⅱコリント1:2
   
 
            (ローズンゲン日々の聖句11/18;水)
 
 私たちは、天の神、主と呼ばれる方を無視、あるいは対立している者ですが、
天の神、主は、私たちと和解し、平和な関係になりたいのだそうですね。
それで、エゼキエルを、預言者として立て次のように言われているのだそうです。
「彼らに言え。
神である主はこう仰せられる。
見よ。わたしはイスラエル人を、
その行っている諸国の民の間から連れ出し、
彼らを四方から集め、彼らの地に連れて行く。
彼らは二度と、その偶像や忌まわしいもの、
またあらゆるそむきの罪によって身を汚さない。
わたしは、彼らがかつて罪を犯した
その滞在地から彼らを救い、彼らをきよめる。
彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。
彼らはわたしの定めに従って歩み、
わたしのおきてを守り行う。」(エゼキエル37:21~25)。
 天の神、主と呼ばれる方は、御自身の民に、イスラエル人だけでなく、
イスラエルの国籍がなく、神なく、望みなく生きていた私たち異邦人も加えてくださるのだそうですね。
イエスが十字架刑で処刑され、罪人の死を死んだこと、
そして、三日目に墓よりよみがえり、
天に帰り、ご自身の右の座に着かれたことによって、
受け入れる者、一人一人に派遣される
「聖である霊」と呼ばれる方。
 天の神、主は、この方の働きによって、私たち一人一人の心に、私たち一人一人に関わる御自身の御思いを書き付けてくださり、私たち一人一人が、心のほうから、天の神、主と思いを一つにし、御思いのとおりにように生活する者としてくださるのだそうです。
そして、天の神、主が私たちの神となり、私たちがこの方の民となるという「新しい契約」(エレミヤ31:31~33、エゼキエル36:25~28)を結んでくださるのだそうです。
 その契約は、強制でも、「ねばならない」ものでもなく、愛し合うことによる、自発的な「平和の契約」であり、「永遠の契約」なのだそうです。
 本当なのかどうかわからない、成るのかどうかわからない、あやふやなものではなく、「アーメン」「然り」「本当です」「真実です」というものなのだそうです。
 この人間の歴史を導き、私たちの国に、地域社会に、家庭に、職場や学校、私たちが関わる一つ一つのところに、愛と祝福を満たそうとする御思いが成るために、私たち一人一人に、思いを一つにする協力者になって欲しいのだそうです。
今日も。
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