風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

本国へ帰れるのだそうですね。その日には

腰に帯を締め、
 ともし火をともしていなさい。ルカ1235(11/22の週の聖句)
 
あなたは慈しみをもって贖われた民を導き、
 御力をもって聖なる住まいに伴われた。出エジプト記1513
 
私たちの本国は天にあります。
 そこから主イエス・キリストが救い主として来られるのを、
  私たちは待っています。フィリピ書320
 
      (ローズンゲン日々の聖句11/22;日)
 
 

 

本来、神なく望みなく、もろもろの約束とも関わりのないはずの私たちを、あの方は、なお、愛し、慈しみ、大切に思い、追いかけ続けてくださって、御自身の独り子である方を、人として人間の世に遣わし、この方を私たちに代わって罪人として処刑して、この方のいのちを贖い代(あがないしろ)として支払い、私たちの罪のすべてを処罰済みのものとしてくださっているのだそうです。

 

 
そのうえで、もう一人の方、「聖である霊」と呼ばれる方を、受け入れる者に派遣してくださり、御自身の、私たち一人一人に関する思いを、私たち一人一人の心に書き付けてくださって、私たちを御自身と一つ思いを思う者にし、御自身の子(養子)とし、天の御国の国籍を持つ者としてくださるのだそうです。

 

 
 それで、私たちは、この世にありながら本国を天に持つ者としていただき、二度目にイエスが来られるとき、天に携え挙げられる者としていただけるのだそうです。

 

 

 

 その日を自分の希望とし、その日を待ち望んでいる者は、この世だけがすべてである従来の生き方とは違う、父である方、御子である方、聖である霊と呼ばれる方との交流の中で生きる生き方をするようにしていただけるのだそうですね。

 

 
日々、聖である霊と呼ばれる方をお迎えし、この方に御思いのとおりに働いていただけるのだそうです。

 

ちょうど、ともし火の油が灯心を通して炎となり、光となって回りを照らすように。

 

この新しい週も。
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