風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

苦しんでいる人には祈りを!喜んでいる人には賛美を!

どのようなときにも、私は主をたたえ、
 私の口は絶えることなく賛美を歌う。詩編34:2
 
あなたがたの中で苦しんでいる人は、祈りなさい。
 喜んでいる人は、賛美の歌をうたいなさい。ヤコブ書5:13
 
      (ローズンゲン日々の聖句11/27;金)
 
 ダビデは、王様のサウルに命を狙われて、隣の国に逃げたのだそうですが、
そこで捕まりそうになり、よだれをたらし、気が違ったふりをして、逃れたとき、
この詩をうたったのだそうです。
 
私はあらゆるときに主をほめたたえる。
私の口には、いつも、主への賛美がある。
私のたましいは主を誇る。
貧しい者はそれを聞いて喜ぶ。
私とともに主をほめよ。
共に、御名をあがめよう。
私が主に求めると、主は答えてくださった。
私をすべての恐怖から救い出して下さった。
彼らが主を仰ぎ見ると、彼らは輝いた。
「彼らの顔をはずかしめないでください。」
この悩む者が呼ばわったとき、主は聞かれた。
こうして、主はすべての苦しみから彼らを救われた。(詩編34:1~6新改訳)と。
 
苦しんでいる人には、祈りを、
喜んでいる人には賛美を下さるのですね
今日も。
イメージ 1