風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

1羽の雀さえも

くじは膝の上に投げるが、
 ふさわしい定めはすべて主から与えられる。箴言16:33
 
2羽の雀が1アサリオンで売られているではないか。
 だが、その1羽さえ、あなたがたの父のお許しがなければ、
  地に落ちることはない。マタイ10:29
 
          (ローズンゲン日々の聖句12/10;木)
 
 すべては、天の父と呼ばれる方の御思いの中で定められるのだそうですね。
右か左か、決めかねて、くじて決めようととする時も、
~当時、ユダヤでは、くじを膝の上に投げたようですね~、
それを決められるのは天の神、主であるというのですね。
 
2羽をまとめて1アサリオン(当時の一番少額の銅貨)で売られている雀の1羽さえも、
父である神は、お心に留めておられる。
父のお許しがなければ地に落ちて死ぬことはないと言われるのですね。
 
まして、御自分に似せて造られた人間のことを大切に思われないはずはないのだそうです。
頭の髪の毛の1本1本も数えておられるのだそうですから。
 
力ある方が私たち、一人一人を見守っていてくださるのだそうです。
今日も。
イメージ 1
 
 

 

 

 

 

<ahref="http://www.blogmura.com/point/00697809.html" ><imgsrc="http://blogparts.blogmura.com/parts_image/user/pv00697809.gif"alt="PVアクセスランキング にほんブログ村"/></a>

 

 

 

 

 

"哲学・思想 ブログランキングへ"