風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

御思いを書き付けてくださるのだそうですね。私たちの心にも。今からとこしえに

わたしの言葉はあなたの口からも、
 あなたの子孫の口からも、
  あなたの子孫の子孫の口からも、
   今も、そしてとこしえに離れることはない、
と主は言われる。イザヤ書59:21
 
自分自身と教えとに気を配りなさい。
 以上のことをしっかりと守りなさい。
 そうすれば、あなたは自分と、
  あなたの言葉を聞く人々を救うことになります。Ⅰテモテ4:16
 
                (ローズンゲン日々の聖句12/11;金)
見よ。主の御手が短くて救えないのではない。
その耳が遠くて、聞こえないのではない。
あなたがたの咎が、
あなたがたと、あなたがたの神との仕切りとなり、
あなたがたの罪が御顔を隠させ、
聞いてくださらないようにしたのだ。
実に、あなたがたの手は血で汚れ、
指は咎で汚れ、
あなたがたのくちびるは偽りを語り、
舌は不正をつぶやく。
正しい訴えをする者はなく、
真実をもって弁護する者もなく、
むなしいことにたより、うそを言い、
害毒をはらみ、悪意を産む。
  ~~~
彼らのわざは不義のわざ、
彼らの手のなすことは、ただ暴虐。
彼らの足は悪に走り、
罪のない者の血を流すのに速い。
彼らの思いは不義の思い。
破壊と破滅が彼らの大路にある。
彼らは平和の道を知らず、
その道筋に公義がない。
彼らは自分の通り道を曲げ、
そこを歩む者はだれも、平和の道を知らない。
   ~ ~ ~
主はこれを見て、公義のないのに心を痛められた。
主は人のいないのを見、
とりなす者のいないのに驚かれた。
そこで、ご自分の御腕で救いをもたらし、
御自分の義を、御自分のささえとされた。
 ~ ~ ~
「しかし、シオンには贖い主として来る。
ヤコブの中の
そむきの罪を悔い改める者のところに来る。」
 ――主のみ告げ――    (イザヤ59:1~20新改訳)より
 
私たち人間のそむきが極まり、
私たち人間が、自分の力で自分を救うことができないことが明確になったところで、
天の神、主は仰っておられるのだそうです。
新しい契約を結ぶと。
独り子である方を、人として人の世に生れさせ、
この方が、すべての人間のすべての罪を背負って処刑を受けることで、
私たち人間の背きの罪を処罰済みとし、
私たち自身である「生まれたときからの霊」を死んだものとし、
そのうえで、もう一人の方、「聖である霊」と呼ばれる方を
この方を受け入れる者のうちに派遣して、
この方の働きで、御思い、そのことばを私たちの心に書きしるすと。
そのことばが、私たちの口から、子孫の口から離れることはない、と。
 
「聖である霊」と呼ばれる方は、働いてくださるのですね。
今日も。
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