風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

守り、助けてくださるのだそうですね。天使を遣わしてでも

主の使いはその周りに陣を敷き、
 主を畏れる人を守り助けてくださった。詩編34:8
 
夜中に主の天使が牢の戸を開け、
  彼らを外に連れ出した。使徒5:19
 
           (ローズンゲン日々の聖句12/12;土)
 
 天の神、主は、天使を遣わして、私たちを守ることができる方なのだそうですね。
弟子たちが捕えられたときにも、天使が弟子たちを牢から解放し、
逃げるのではなく、神殿に行って、
十字架に架けられ、死んだたけれども、復活したイエスを伝えるようにさせたのだそうです。
 
 サウル王に命を狙われていたダビデは、
隣国、ガテの王アキシュのもとに身を寄せようとしたのですが、
怪しまれ、捕まりそうになって、気が違ったかのようにふるまい難を逃れたのだそうです。
その時の詩なのですね。
 
私はあらゆる時に主をほめたたえる。
私の口には、いつも、主への賛美がある。
私のたましいは主を誇る。
貧しい者はそれを聞いて喜ぶ。
私とともに主をほめよ。
共に、御名をあがめよう。
私が求めると、主は答えてくださった。
私をすべての恐怖から救い出してくださった。
彼らが主を仰ぎ見ると、彼らは輝いた。
「彼らの顔をはずかしめないでください。」
この悩む者が呼ばわったとき、
主は聞かれた。
こうして、主はすべての苦しみから彼らを救われた。
  ~ ~  ~ 
主のすばらしさを味わい、これを見つめよ。
幸いなことよ。彼に身を避ける者は。(詩篇34:1~8新改訳)
 
私たちもこの幸いを体験できるのですね。
今日も。
イメージ 1
 
 

 

 

 

 

<ahref="http://www.blogmura.com/point/00697809.html" ><imgsrc="http://blogparts.blogmura.com/parts_image/user/pv00697809.gif"alt="PVアクセスランキング にほんブログ村"/></a>

 

 

 

 

 

"哲学・思想 ブログランキングへ"