風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

いと高きところに栄光、かみに。地には平和が

主において常に喜びなさい。

 重ねて言います。喜びなさい。

  主はすぐ近くにおられます。フィリピ4:4~5

                   (12/20の週の聖句)

力強い御業のゆえに神を賛美せよ。

 大きな御力のゆえに神を賛美せよ。詩編150:2

いと高きところには栄光、

  神にあれ、

 地には平和、

   御心に適う人にあれ。ルカ2:14

                  (ローズンゲン日々の聖句12/20 ;日)

 永遠の昔から、御父とともにおられ、

御父と心を一つにして私たち人間の創造、

この天地、宇宙、この地球の自然環境の創造を共にされた方が、

私たちすべての人間の罪を背負い、私たちに代わって処刑されるために、

人となって、私たちの人の世にて来てくださり、私たちの間に住んで下さったのだそうです。

 貧しい大工の家に育ち、十字架刑で処刑され、墓に葬られ、

三日目に復活し、40日にわたって弟子たちに何度も現れ、

御自分が生きていることを証明され、

「かねてから聞いていた父の約束、聖霊を受けなさい、お迎えしなさい」と言い置いて、

弟子たちの見ている前で天の御父の右の座に帰られた方、イエス。

 今、御父の右の座に着いておられるこのイエスが派遣してくださる、

聖である霊と呼ばれる方。

もう一人の助け主として、私たちと交わるために、

私たちに近く、近くいてくださり、私たちと語り合ってくださり、

私たちの思いを御父に取り次いでくださるのだそうです。

 また、主イエス御自身も、間もなく、私たちを迎えに、もう一度来て下さるのだそうです。

その日は「近い」のだそうですから。

 天にあっては、天使の万軍が、

イエスの贖い(あがない)、イエスのいのちが支払われて、罪から買い戻され、

先に天に帰った数えきれないほどの多くの人たちが、

イエスの贖いの業をホモたたえているのだそうですね。

 まだ、地にある私たちも、この、イエスの贖いの業を受け取り、

相続権を持つ子、天の御国の国籍を持つ者としていただき、

この方に感謝と賛美をささげる群れに加われるのだそうですね。

私たちが承諾さえすれば、この、今のままで。

今日。

 

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